クイーンの「マイ・ベスト・フレンド」を紹介します。この曲はベースのジョン・ディーコンの初のヒット曲として知られているラブソングです。

 

では、早速詳しい曲の紹介をしながら、最後には歌詞から英語表現も紹介します。



マイ・ベスト・フレンドってどんな曲?

この曲は、クイーンの代表的なアルバム「オペラ座の夜 / A Night at the Opera」に収録されている曲で、冒頭でもいったようにジョン・ディーコンの作詞作曲で、彼の初めてのヒット曲でもあります。

 

このアルバムには名曲「ボヘミアン・ラプソディー」も収録されていることから、少し影に隠れていますが、この曲も「オペラ座の夜」が歴史的な名盤と言われる所以として欠かせないものとなっています。

 

ちなみに、この曲は当時イギリスのシングルチャートで7位にランクインしています。

 

ジョンの妻に書いた曲?

 

この曲は、ジョン・ディーコンの妻であるヴェロニカ・テツラフに書いたラブソングとなっています。ただ「マイベストフレンド」という曲名からもわかるとおり、単なる恋人としてではなく、妻はそれ以上の存在であるということを歌っています。

 

「君がいるから生きていけるんだ」

 

ジョンがピアノを演奏している?

 

この曲では珍しくフレディーはでピアノ(電子ピアノ)を弾いておらず、ジョン・ディーコンが演奏したものが収録されています。(ただ、ライブではフレディーがピアノを演奏している。)

 

 

なんでも、フレディーがグランド・ピアノじゃないと弾きたくないと言ったとのこと。あんな「安っぽくて」「ひどい」音の楽器は嫌いだと。

 

エレクトリックピアノの名器「ウーリッツァー」が使われている

 

フレディーが弾きたくないと言った鍵盤楽器は、実はウーリッツァー(Wurlitzer社)というエレクトリックピアノの名器にあたります。

 

クイーンのこの曲だけでなく、カーペンターズやスモール・フェイセスといった60~70年代のアーティストを中心によく使われれていた鍵盤楽器となっています。

 

最近では、ノラ・ジョーンズも度々楽曲で使用しており未だに根強い人気の楽器となっています。

 

音はグランドピアノと大きく異なり、線の太いマイルドなサウンドになっています。

 

では、そろそろ歌詞からフレーズ紹介していきます。

Ooh, you make me live
Whatever this world can give to me
It's you, you're all I see
Ooh, you make me live now honey
Ooh, you make me live

You're the best friend that I ever had
I've been with you such a long time
You're my sunshine and I want you to know
That my feelings are true
I really love you You're my best friend

Ooh, you make me live

I've been wandering round
But I still come back to you in rain or shine
You've stood by me girl
I'm happy at home (happy at home)
You're my best friend.

Ooh, you make me live
Whenever this world is cruel to me
I got you to help me forgive
Ooh, you make me live now honey
Ooh, you make me live

You're the first one
When things turn out bad
You know I'll never be lonely
You're my only one and I love the things
I really love the things that you do
You're my best friend

Ooh, you make me live.

I'm happy, happy at home
You're my best friend You're my best friend
Ooh, you make me live You, you're my best friend.

作詞: ROGER TAYLOR, FREDDIE MERCURY, JOHN DEACON, BRIAN MAY

フレーズ紹介

You're my only one

「あなたは唯一無二の存在なんだ」

英語では、日本語の「運命の人」を表すときに”one”という表現が度々使われます。物に使う場合は、前文の内容を受けて同じものを指すときに使われます。

 

You've stood by me, girl

「お前はいつもそばでおれを支えてくれる」

"stand by me"で「そばにいてくれる」「支えてくれる」という意味があります。 ベン・E・キングの名曲としても知られています。

 

 

では、今回はここまでとなります。別記事で、「地獄へ道連れ」「Radio Ga Ga」「Killer Queen」「Don't stop me now」などの曲も紹介していますので、良かったらそちらもチェックしてみてください。

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