今回は、クイーンの「Love of My Life」を紹介します。この曲は彼らのバラード曲の中でも、特にスローテンポで目立った転調もなく、しっとりと歌いあげる、いかにもザ・バラードという曲になっています。

 

では、曲の紹介と歌詞から英語フレーズも紹介をしていきたいと思います。



Love of My Lifeってどんな曲?

Love of My Life」 は彼らの4枚目のアルバム「オペラ座の夜」に収録された曲です。同じにアルバムには誰もが知る名曲「Bohemian Rhapsody」があり、やや隠れた存在の曲ですが、ファンからは高い評価を受けている曲です。

 

この曲が収録されたライブアルバム「Live Killers」が南米でヒットしたことがきっかけとなり、南米では特に人気の高い曲になっています。

 

ちなみに、この曲はフレディによって作られた曲で、ショパンやベートーヴェンといったクラシック音楽から強い影響を受けたものになっています。

 

愛する恋人メアリーに書いた曲?

 

この曲がリリースされたとき、フレディにはメアリーという婚約者がおり、この曲は彼女のために書かれたものです。

 

フレディはゲイとして認識されることが多いですが、この曲が彼女のために書かれたことを考えるとバイセクシュアルであるという認識の方が正しいのかもしれません。

 

この曲のタイトルにある"Love"とはここでは愛という意味ではなく、「愛する人」もしくは「最愛の人」となるので、曲名を訳すとしたら「生涯最愛の人」といった感じではないでしょうか。

 

結局、彼女と別れることにはなりますが、その後も友人関係を続けたのはフレディにとって彼女が生涯に渡って最愛の人であったからではないでしょうか。

 

では、フレーズの紹介にいきたいと思います。

Love of my life, you've hurt me.
You've broken my heart
And now you leave me.

Love of my life, can't you see?
Bring it back, bring it back,
Don't take it away from me
Because you don't know
What it means to me.

Love of my life, don't leave me.
You've taken my love,
(all my love)
You now desert me.

Love of my life, can't you see?
(please bring it back)
Bring it back, bring it back,
Don't take it away from me
Because you don't know
What it means to me.

You will remember
When this is blown over,
And everything's all by the way.
When I grow older
I will be there at your side
To remind you how I still love you.
I still love you.

Back, hurry back.
Please, bring it back home to me
Because you don't know
What it means to me.

Love of my life.
Love of my life.

作詞:Mercury Frederick



フレーズ紹介

Can't you see?

「わからないかい?」

このフレーズは、曲ではよく使われるフレーズで相手に対して「わからないの?」「本当は分かってるんだろう?」といったニュアンスで使われます。

 

"see=見る"で覚えていると理解しにくいですが、"see"をわかるというニュアンスで使うことも非常に多いので、これから英語を聞いたり使ったりする時は少し意識してみてください。

 

Bring it back

「それを返してくれ」

ここでの"it"は、おそらく最愛の人のこと指しているのではないでしょうか。歌詞の中では、恋人はすでに去ったという設定になっています。

 

似たフレーズで”bring back memories”というものがあり「思い出が蘇る」という意味で、よく出てくるフレーズなのでこちらも是非使ってみてください。

 

 

ここまでとなります。別記事で、「I was Born to Love you 」「Radio Ga Ga」「Killer Queen」「Don't stop me now」などの曲も紹介していますので、良かったらそちらもチェックしてみてください。

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