今回はクイーンの「I Want To Break Free(自由への旅立ち)」を紹介します。この曲のMVでは、メンバーが女装したことで話題にもなりました。では、曲と歌詞から英語フレーズの紹介をしていきたいと思います。



I Want To Break Freeってどんな曲?


この曲はクイーン後期の曲で、ベースのジョン・ディーコンによって作られました。

 

打ち込みを使ったエレクトロなサウンドになっており、その時代に流行していたマドンナやマイケルジャクソンといったMTV時代を代表するアーティストからの影響を感じるサウンドとなっています。

 

同時代にリリースした「Radio Ga Ga」も打ち込みを使用したややエレクトロなサウンドになっています。

 

ただ皮肉なことに、この曲のMVで女装したことがアメリカではあまり好意的に取られず、ビルボードチャート45位と散々な結果に終わっています。

 

本国イギリスやその他のヨーロッパの国では、トップ10入りを果たしており、全体的な売り上げとしてはまずますのものでした。

 

特に、その時代圧力政権に苦しんでいた南アフリカでは、抗議活動のアンセム曲として人気を博しました。

 

曲の内容としては、愛する人に対して報われない気持ちから解放されたいと歌っている曲です。

 

恋している相手が自分の元にはこないのわかっているけど、気持ちが断ち切れずにいるという簡単に言ってしまえば片思いソングです。

 

ちなみに、"Break Free"は「解放される、自由になる」という意味になります。

 

 

では、そろそろフレーズ紹介にいきたいと思います。

I want to break free
I want to break free
I want to break free from your lies
You're so self satisfied I don't need you
I've got to break free
God knows, God knows I want to break free.

I've fallen in love
I've fallen in love for the first time

And this time I know it's for real
I've fallen in love, yeah
God knows, God knows I've fallen in love.

It's strange but it's true
I can't get over the way you love me like you do
But I have to be sure
When I walk out that door
Oh how I want to be free, baby
Oh how I want to be free,
Oh how I want to break free.

But life still goes on
I can't get used to, living without, living without,
Living without you by my side
I don't want to live alone, hey
God knows, got to make it on my own
So baby can't you see
I've got to break free.

I've got to break free
I want to break free, yeah
I want, I want, I want, I want to break free.

作詞:Brian May, John Deacon

フレーズ紹介

I can't get over 

「克服できない」

"get over"で「克服する」という意味になります。同じ意味で"overcome"も使えます。

 

I can't get used to

「慣れることなんてできない」

"get used to~"で「~に慣れる」という意味になります。ややこしいのがused to ~「~したものだ」という表現があり、一見似ていますが意味が全く異なるので、注意してください。

 

got to make it on my own

「自分で上手くやらないといけない」

"make it"で「上手くやる」という意味で、少し抽象的な表現ですが文脈によって具体的な意味を判断します。"on my own"は「自分」という意味になります。

 

 

今回はここまでとなります。別記事で、「I was Born to Love you 」「Radio Ga Ga」「Killer Queen」「Don't stop me now」などの曲も紹介していますので、良かったらそちらも見てみてください。

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