今回は、ニール・ヤングの名曲の一つである「After The Gold Rush」という曲を紹介します。日本では、彼の名前は知名度が低く、名前を知っていても、ちゃんと聴いたことがある人は少ないのではないでしょうか。

 

彼の哀愁感漂うメロディとどこか物悲しげなボイスは日本人の琴線にふれるサウンドになっていると思うので、この機会に彼の魅力を知ってもらえると嬉しいです。

 

では、彼の簡単な紹介をしてから、曲の紹介をしていきたいと思います。




ニール・ヤングって

 

カナダ出身のシンガーソングライターで、1966年にバッファロー・スプリングフィールドというバンドでデビューを果たします。ちなみに、その頃から、彼はアメリカ・カルフォルニアに活動の拠点を移し、今現在もアメリカに住んでいます。

 

彼が活動を始めて、50年以上経った今でも現役で活動している数少ないミュージシャンです。

 

彼の音楽の特徴は、なんといっても、か弱くもやさしいボイスです。また、それを引き立てるアコギやピアノのサウンドによって、なんともいえない哀愁感のあるメロディを生み出しています。

 

サイモン・ガーファンクルやイーグルスといったアーティストが好きな人は気に入るのではないでしょうか。

 

ニール・ヤングがアーティストとして名をあげたのは、ソロとしての4枚目の「Harvest」で、このアルバムはアメリカのビルボードチャート1位に2週間もの間輝き、またその年アメリカで一番売れたアルバムにもなりました。

 

このアルバムは"Heart of Gold" "Old Man"など彼の代表曲が収録されています。

 

 

ただ、今回紹介する曲は「Harvest」の一つ前に発売されたアルバム「After the Gold Rush」からの曲になります。このアルバムは発売当時はそこまでヒットしませんでしたが、彼の名前が大きくになるにつれて、評価されるようになっていきました。

 

個人的にも、彼の作品の中で一番好きなアルバムです。

 

名曲「After the Gold Rush」ってどんな曲?

アルバムと同名曲の「After the Gold Rush」はシングル化こそされていませんが、ベストにも収録される程ファンから人気の高い曲です。

 

しっとりしたピアノフレーズから始まり、そこに彼の独特なボイスが乗ることで、哀愁感のようなどこか懐かしいメロディが生まれています。

 

この曲はレディオヘッドのトム・ヨークやトーリ・エイモスといった数多くの大物アーティストもカバーしています。

 

フレーズ紹介

I felt like getting high

「ハイになりたかったんだよ」

feel like ~ingで「~したい」という意味になります。勘違いしやすい"feel like S V"は「SVのように感じる」という意味になり、使われ方が大きく異なるので、混同しないように気をつけてください。

 

Look at Mother Nature

「母なる大地を見る」

Mother Natureで「母なる自然、大自然」といった意味になり、単に"Nature"というよりも自然の偉大を強調するときに使います。

 

 

では、今回はここまでとなりますが、このアルバムにはこの曲以外にも「Tell Me Why」「Only Love Can Break Your Heart」などの名曲が収録されているので、気になった方は是非チェックしてみてください。

 

これをきっかけニール・ヤングを聴く人が少しでも増えれば幸いです。

 

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