今回はDJのMarshmelloがイギリスバンドBastilleとコラボした曲「Happier」を紹介します。マシュメロは世界的に人気のDJで、特徴はなんといっても顔の被り物、その正体不明さがまた人気に繋がっています。

 

日本でも2018年サマソニのメインステージに登場しており、今とても勢いのあるDJです。では最初に、マシュメロの簡単な経歴を説明したあとに、曲の紹介、歌詞から英語フレーズの紹介をしていきます。



マシュメロ (Marshmello)って?

 

先ほど、説明したようにマシュメロは覆面DJとして活躍しており、2018年現在のEDM界では絶大なる人気を誇ります。彼についての情報は謎に包まれており、公式にはプロフィールや顔写真などは発表されていません。

 

彼は覆面で音楽をしていることについて、「おれはただ良い音楽を作りたいだけだ、別におれがどんなやつか知る必要なんてないだろ」といっています。

 

覆面アーティストと言えばダフトパンクなどもすごく有名ですね。ちなみに名前の由来はお菓子のマシュマロ (Marshmallow) をもじったものです。

 

マシュメロとして活動し始めたのは2015年頃からで、最初はネット上に自身の曲をUPしており、そこから徐々に人気が出て、有名DJのリミックスを出したり、全米各地でライブパフォーマンスを行い、満を持してリリースしたアルバム「Joytime」がいきなり初日でItunesのエレクトロニックで一位を獲得しました。

 

その後もさらに人気は高まり、セレーナ・ゴメスなど有名アーティストとコラボし、世界的な知名度も獲得しました。日本でも2019年に単独来日公演が決まっています。

 

実は正体がばれた?

 

彼の正体については、色々な噂が飛び交っていましたが、2017年になってから同じくDJのChris Comstock (Dotcom)ではないかと言われています。

 

誕生日が同じであったり、クリスという名前が同じであったり(マシュメロはクリスとステージで呼ばれていたことがある)他にもいくつか、共通点が指摘されており、同一人物である可能性が高いようです。

 

では、そろそろ曲の紹介にいきたいと思います。

 

 

「Happier」ってどんな曲?


これは8月にリリースされた曲で、未だに世界のチャートを賑わしています。冒頭でも紹介したとおりイギリスバンド「Bastille」との共作ソングとなっています。

 

曲の内容は、恋人の幸せを考え、別れを告げる失恋ソングとなっています。タイトルの「Happier」にもあるように、おれと一緒にいるよりも、他のだれかと一緒になるほうがより幸せに (happier)になれると歌っています。

 

PVでは、恋人ではなく愛犬との出会いと別れの関係を描いています。おそらく人生には出会いもあれば別れもあるというメッセージもあるのではないでしょうか。

 

ではフレーズの紹介に

 

フレーズ紹介

I've been thinking

「ずっと考えている」

これは現在完了進行形が使われており、thinkが進行形の形となっています。本来thinkは「考えがある」という行動ではなく状態を表す動詞なので、現在進行形にはできないのですが、現在完了進行形にすることで「長い間、考えていた」という意味で使うことができます。

 

we can't take back

「僕たちは取り戻すことはできない」

”take back”「取り戻す」という意味で、何か発言を撤回するときにもよく使われます。

 

Cause this just don't feel right to me

「だって自分にはしっくりこないんだよ」

Cause はbeacuseの略ですね。歌詞ではよく使われています。ただ注目してほしいのは"feel right"の部分で、これは日本語に訳すると「しっくりくる」という表現がぴったりです。 直訳すると「正しく感じる」となりますが、前後の文脈に応じて訳すことが必要となります。

 

 

英語を勉強している人は、なるべく英語の単語やイディオムを覚える際は、一つの日本語の意味で覚えるのではなく、単語の持つ意味をニュアンスで理解するようにしてみてください。

 

すると一気に英文が読みやすくなります。

 

 

では、今回はここまでとなります。

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