今回は、JETの「 Are You Gonna Be My Girl 」という曲を紹介します。この曲はipodのCMにも起用されたことで、全世界で大ヒットしました。

 

当時ipodのCMで使われる曲は、お洒落でクールなものが多く、どれも例外なくヒットしていた気がします。いくつか例を挙げると、U2「Vertigo」Daft Punk「Technologic」Coldplay「Viva la Vida」などがあります。

 

では、前置きはそれぐらいにしてJETと曲の紹介、最後には歌詞から英語フレーズを紹介していきます。



ジェットってどんなバンド?

引用元:NME.com

オーストラリア出身のバンドで、結成が2002年。2012年に1度解散するも2016年に再結成し、現在も引き続き活動中です。

 

音楽性はガレージロックで、シンプルな曲構成にエッジの利いたリフが乗っかった曲が多いです、また、革ジャンにスキニー、長髪にサングラスといった見た目もいかにもガレージバンドらしい。

 

今回紹介する「Are You Gonna Be My Girl」が収録されたデビューアルバム「Get Born」が本国オーストリアでチャート1位を獲得し、 日本を含めたいくつかの国でもチャートインしました。

 

ただ、その後は目立ったセールスがなく一発屋感が否めないのも事実のバンドです。

 

Are You Gonna Be My Girlってどんな曲?

この曲はJET最大のヒット曲で、リフの格好良さは群は抜いており、ロック界に残る名曲となっています。

日本では、2006年頃お笑い芸人のダイノジ大地がエアギター披露する際にこの曲を使っていたので、当時は洋楽を普段聞かない人でも、耳にする機会が非常に多かった曲だと思います。

 

ところで、「Are You Gonna Be My Girl」のキャッチャーさはどこから来るのかというと、実はリズムがおおいに関係しています。この曲では、モータウンビートというシャッフル調のリズミカルなビートが使われています。

モータウン・ビートって?
スティーヴィー・ワンダーやジャクソン5 といった多くの黒人有名アーティストを輩出したモータウンレコードの曲に多かったリズムだったので、いつしかこのようなリズムのことをモータウン・ビートと呼ぶようになりました。

 

といっても実際に音を聞かないと、どんなリズムかわからない人もいると思うので、モータウン・ビートで一番有名な曲を紹介します。Supremesの「You Can't Hurry Love(恋はあせらず)」です。

 

 

馴染みやすいリズムだと感じるではないでしょうか。上記の曲以外にもこのビートを使った曲はたくさんあるので、気になった方は調べてみてください。

 

ここで、ジェットの曲に話しを戻して、「Are You Gonna Be My Girl」の曲の内容は、タイトル通り「おれの女にならないか」と歌った曲になります。

 

茶髪でブーツをはいた女の魅力に惹かれ、必死に口説こうとしています。

 

では、具体的なフレーズを見てきましょう。

 

フレーズ紹介

She's so sweet

「彼女はめっちゃ魅力的だぜ」

"sweet"には「甘い」という意味以外に「やさしい、素敵な」といった人柄を表す言葉として頻繁に使われます。この歌詞では、彼女の人柄というより見た目に言及されているので、魅力的という訳にしました。

 

Come on and get your kicks

「ヘイ、楽しもうぜ」

"Come on"は単純に「来て」と訳してもいいと思いますが、個人的にはここでは呼びかけるために使われてるだけだと思います。なのでニュアンスが近い「ヘイ」という訳にしました。

 

"Get your (one's) kicks"で「おもっきり楽しむ」という意味になります。ただ、この表現はスラングで英語ネイティブでも使う人が限られた表現なので、自然に使うことができたら外国人を驚かすことができるのではないでしょうか。

 

では、今回はここまでとなります。

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