伝説のバンドクリームの名曲「Sunshine Of Your Love」を紹介します。エリック・クラプトンが在籍したバンドとして知られ、活動期間2年、リリースしたアルバムはたったの4枚にも関わず、後世に語り継がれるバンドとなっています。

 

では、バンドの紹介してから、曲と歌詞から英語フレーズを紹介していきます。



クリームってどんなバンド?

引用元:www.deviantart.com

1966年にデビューで、メンバーはベースボーカルのジャック・ブルース、ギターのエリック・クラプトン、そしてドラムのジンジャー・ベイカー。

 

どうしても、ギターのクラプトンに注目が集まりがちですが、ジャックもベイカーもクリーム結成前からすでに高い演奏技術を認められており、結成時からすでに話題のバンドとなっていました。

 

また、クリームが活躍した時代はまさにヒッピー文化真っ只中であり、当時を象徴するようなバンドとなっています。

 

音楽性としては、ブルースを基調としたサイケデリックバンドで、ファズの効いたギターサウンドはあっとういうまに聴くものを惹きつけます。

サイケデリックって
LSDといった薬物摂取した際に起こる体験が基に創作されたものであり、視覚に色味が増しカラフルな色彩で、丸みを帯び歪んだ文字、浮遊感のある音楽など独特なカルチャーが生まれました。

 

Sunshine Of Your Loveってどんな曲?

彼らの曲の中でも最も有名でかつセールス面でも成功した曲となっています。この曲はセカンドアルバム「Disraeli Gears」に収録されています。

 

タイトルの由来は、バンドスタッフがクラプトンらメンバーを乗せて車で走っているときに、車のギアを意味する"Derailleur gears"を言おうとした際に間違えて、イギリスの元首相の名前(Benjamin Disraeli)と混同して言った "Disraeli gears"をメンバーが面白がってアルバムのタイトルしたものです。

 

日本では「カラフル・クリーム」という邦題で知られています。

 

では曲に話しを戻して、冒頭の有名なリフはベースのジャック・ブルースがジミ・ヘンドリックスのライブを観た後に思い付いたそうです。

 

この時代は、ビーチボーイズやビートルズなどを始めアーティスト同士がお互いの音楽から強く影響し合っていた時代となっています。

 

曲の内容としては、「ずっと待ち望んでいた、恋人の存在を感じ、高揚を感じている。」といったところでしょうか。

 

では歌詞からフレーズを見ていきましょう。

It's gettin' near dawn,
When lights close their tired eyes.
I'll soon be with you my love,
To give you my dawn surprise.
I'll be with you darling soon,
I'll be with you when the stars start falling.

I've been waiting so long
To be where I'm going
In the sunshine of your love.

I'm with you my love,
The light's shinin' through on you.
Yes, I'm with you my love,
It's the morning and just we two.
I'll stay with you darling now,
I'll stay with you till my seas are dried up.

I've been waiting so long
To be where I'm going
In the sunshine of your love.

I'm with you my love,
The light's shinin' through on you.
Yes, I'm with you my love,
It's the morning and just we two.
I'll stay with you darling now,
I'll stay with you till my seas are dried up.

I've been waiting so long [x3]
To be where I'm going
In the sunshine of your love.

作詞: ERIC CLAPTON, JACK BRUCE, PETER BROWN

フレーズ紹介

I’ll soon be with you my love

「もうすぐで、お前といられるよ」

ここでは、不自然になるので”my love”を訳しませんでしたが、恋人のことを指しています。

 

"love"という単語はとても基本的な英単語で、「愛」「愛する」という意味で認知されていますが、「愛する人」を指すときにもよく使われます。

 

I’ll be with you darling soon

「もうすぐ、一緒にいられるからな」

これも上記の文とニュアンスの違いはなく、ただ同じ文の繰り返しを避けているだけです。英語で会話するときに同じ単語ばかり使っていると知性がないと思われるので、同じよう意味の別の単語を併せて使う傾向があります。

 

ところで、"darling"という単語についてみなさんはどういったイメージを持っているでしょうか。

 

なんとなくですが「ねぇーーダーリン」といった感じで、甘いカップルだけが使うようなイメージを持っていないでしょうか。

 

ただ、実際は親しみを持って「あなた」「お前」という感じで、日本語で使われているニュアンスほどベタベタした感じはありません。ただ、友人に使うとちょっと不自然なので、家族や恋人のみに使うのが一般的です。親が子供に言うこともよくあります。

 

 

今回はここまでとなります。良いラブソングは他にもたくさんあると思いますが、こんなに格好良いラブソングは「Sunshine Of Your Love」以外にはないのではないでしょうか。

 

関連キーワード
おすすめ記事