このサイテーな世界の終わり

 

「僕の名前はジェイムズ、17歳」

「僕は自分のことをサイコパスだと思っている」




といって始まる冒頭。主人公のジェイムズは小さいころから、人と話しが合わず身内である父親ですら嫌い、いつかぶん殴ってやろうと思ってる。またあるときから、動物を殺すことに快感を覚え、次々と殺めていった。

 

そんな中、学校で次なる目標を考えていたとき、一人の女の子が話しかけて来た。

 

「スケボーやってたよね?」

「へったくそだったよ」

なんだこいつと思ったが、そこで考えが浮かんだ。よし、この子を獲物しよう。

 

彼女の名前はアリッサ。彼女もあまり家族と上手くいっておらず、友達ともあまり群れようとしないタイプ女の子。ある時、一人で独特な雰囲気を持ったジェームズに話しかける。

 

そこから、このストーリーは始まっていく。

「このサイテーな世界の終わり」を観終えた感想

 

「このサイテーな世界の終わり」この題名の方が終わってるとは思いますが、

 

内容は文句のつけようがないぐらい良いです。

 

 

日本では、そこまで有名じゃないですが、本国イギリスでは非常に人気が高いようです。元々続編はなかったのに、この人気を受けてすでにNetflixでシーズン2の撮影がスタートしているようです。

 

タイトルがいかんせんダサいので、知ってはいたけどスルーしていました。

 

ただ見てみると期待値が低かったからかもしれないですが、大きく期待を裏切ってきました。

 

観終わって調べてみたら、評価が高くて納得。選曲も素晴らしく、随所でノスタルジックさを感じさせます。

(現Gorillaz、元Blurのグレアム・コクソンが音楽を担当しているようです。)

 

カメラワークもすばらしく、単なるラブストーリーでは終わらせないです。

 

 

話としては、サイコパス気質の男の子と家出願望のある女の子が、ひょんなことから一緒に旅に出て、そこで起こる様々な出来事を通して、二人の感情の変化を描いている。

 

このドラマにはいろんな要素が、込められている。

サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマン、ラブストーリー...etc

 

どれか一つでも好きなジャンルがあれば、観ることをお勧めします。あとイギリスが舞台ということもあって、バッキバキのブリティッシュアクセントの英語を聞くことができます。

 

 

以前紹介した「Nice one」という英語フレーズもしっかり使われています。

 

とにかく、アリッサの人を罵倒するときの爽快感が最高です。