公開から20年近く経った今でも多くの映画ファンから人気の高い「メメント」とそのセリフから英語フレーズを紹介します。

 

ストーリーには伏線が多く一度見ただけでは、内容をすべて理解するのは難しいかもしれませんが、それでも楽しめる作品になっていると思います。勿論繰り返しみても観る度に新しい発見があります。

 

ちなみにタイトルの"memento"とは「思い出の物、形見」といった意味があります。では、簡単に映画の紹介をしていきます。



「メメント」ってどんな映画?

 

1990年に公開された作品で、監督は「ダークナイト」や「インセプション」でもよく知られるクリストファー・ノーラン。内容は記憶喪失を患った男の行動を時系列を逆再生しながら、自らの行動の原因を辿っていくものになっています。

 

個人的には、なぜかこのジャケットをみるとブラッド・ピットのジーンズ(エドウィンだったかな?)のCMを思い出します。顔自体の細かいパーツはそこまで似ていないのですが、雰囲気がまんまです。

 

あらすじは?

 

主人公のレナードがある男を撃ち殺したシーンから始まります。

 

その後気付いたら、彼はどこかのホテルの一室にいることに気付きます。そして、部屋を出て外出しようとした際に、先ほど殺したはずの男がレナードに声を掛けてきます。

 

そこで、レナードはその男に「おれの病気のことを知っているだろう」と答えます。というのもレナードは、自分の妻をレイプされ殺されたことで、記憶障害を患ってしまい10分間しか記憶が持ちません。

 

そして、レナードはなぜかその男と車に乗り、ある場所に向かいます。それはさっきレナードがその男を殺した場所です。

 

彼は持っていた写真にその男の顔が映っており、そこには直筆で「やつを殺せ」と書いてあることに気付き、それに従って男を殺します。

 

すると、またホテルの一室に戻っている。

 

時間を遡っていくことで、彼に隠された過去が徐々に明らかに・・・

 

 

では、セリフから英語フレーズを紹介していきます。

英語フレーズの紹介

I've told you about my condition

「おれの病気のことは前に話しただろ」

"condition"はカタカナでもよく使われる「状態、条件」という意味の他に「病気」という意味があります。ここでの病気は風邪や熱といったよくある病気というよりは、持病や重めの病気などやや深刻な状態のことを指すことが多いです。

 

勿論、ここでは記憶喪失(amnisia)のことを指しています。

 

Yeah, It's tough

「そう、大変なんだよ」

これも日本人は意外と知らないですが、"tough"には「丈夫な、かたい」という意味の他に「大変な、つらい」という意味があります。"hard"と似たようなニュアンスで使うことができます。

 

We have in common

「私たちは似ているよね」

これは決まり文句で、「共通点がある」という意味になります。どんな共通点があるかは、前後の文脈から判断します。日本の英語参考書ではあまり見ない表現ですが、日常会話から英字新聞など色んな場面でよく聞いたり見る表現です。

 

では、今回はここまでとなります。この作品はアマゾンプライムやhuluで観ることができます。

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