映画「ホリディ」から英語フレーズを紹介します。僕はガチガチのラブストーリーはあまり観ないのですが、この映画のようなラブコメテイストなものは割と好きなので、結構よく観ています。

 

この映画はイギリスとアメリカが舞台となっており男女の関係をややコミカルに描いていることから、同じくラブコメ映画の「ラブ・アクチュアリー」に非常に似ていると感じました。どちらかの作品が好きであれば、どちらも気に入るのではないでしょうか。




「ホリディ」ってどんな映画?

引用元:victoriapublicmarket.com

2007年に公開された作品で、俳優陣はキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラックと豪華な顔ぶれとなっています。

 

主演女優のキャメロンとケイトの対照的なイメージが映画の中でも上手く演出されています。

 

あらすじは?

 

イギリスの新聞社に勤めるアイリスはある時恋愛感情を持っていた同僚の結婚を知ることになり、大きなショックを受けます。

 

時を同じくして、アメリカで映画の予告ムービーを製作する会社を経営するアマンダも恋人の浮気を知り、気分を変えたいと思っていました。

 

そんな彼女らが、インターネットの”ホームエクスチェンジ”というサービスでお互いを知り、意気投合した二人はお互いの家を2週間貸すことになります。

 

そして、2人がそれぞれ異国の地で出会う人々との人間模様が生まれていきます。

 

アメリカとイギリス両方の英語が楽しめる

 

舞台がアメリカとイギリスということもあり、それぞれのアクセントの英語が出てくるので、英語学習者にとってアメリカ英語とイギリス英語の違いを感じることできる作品となっています。

 

日本人の英語学習者のほとんどアメリカ英語に慣れ親しんでいるので、最初はイギリス英語は聞き取りにくい思うかもしれませんが、意外と難しい単語は使われていないので短い文であれば聞き取れるのではないでしょうか。

 

具体的には、映画の中でイギリス人のアイリスはセリフで"Fantastic(良いね!)"を何回も言っており、これは実際にイギリス人が口癖のように使っている表現です。おそらくアメリカ人だったら"Fantastic"といわず"Awesome"のような表現が使うと思います。

 

では、他のフレーズを見ていきましょう。

 

英語フレーズの紹介

I need to get out of town

「この街から出ないといけないのよ」

"out of town"で「街から離れる」という意味で、日常会話では頻繁に使われます。ここでは、遠くの地に行くようなニュアンスで使われていますが、日帰りでどこかを訪れているときに聞くフレーズだと思います。

 

具体的には”I'm out of town”で「今ちょっと出かけているの」という感じで使えます。勿論近所のスーパーなどに行っている場合はさすがに不自然なので、それはご注意ください。

 

Fine

「普通だよ」

こんなの誰でもわかるわ!と思うかもしれませんが、少し話しを聞いてください。これは"How are you?"に対しての回答として使われているのですが、少し英語の知識がある人であればこの返答として"Fine"はフォーマルすぎてあまり使われず、"I'm good"が一般的に使われていると聞いたことがあると思います。

 

勿論、総じて正しいとは思うのですが、ただそれはアメリカに限った話で、イギリスでは"I'm fine"は"I'm good"と同じくらいの頻度で使われます。

 

アメリカで”I'm fine”というと「別に大丈夫」といった具合に却って冷たいような、本当は大丈夫じゃないけどわざわざ相手に言いたくないといったニュアンスが含まれることが多いです。そのためアメリカでは使う人が少ないようです。

 

ただ上記のようなことは、返答のバリエーションのひとつとして知っておいても損はないと思います。

 

She came to her senses

「彼女は正気に戻ったのよ」

"come to one's senses"で「正気に戻る、目が覚める」という意味になります。これは、イーグルスの名曲「Desperado」の歌詞の中でも使われているイディオムです。気になった方はそちらも聞いてみてください。

 

では、ここまでとなります。

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