80年代多くのキッズに愛された映画「グーニーズ」を紹介します。この映画は「E.T」「スタンド・バイ・ミー」「インディー・ジョーンズ」など多くの人が子供時代に魅了された冒険映画のひとつとして知られています。

 

ちなみに上記挙げた作品は「スタンド・バイ・ミー」以外はすべてスティーブン・スピルバーグが製作に関わっています。彼の子供心をくすぐる感性はおそろしいぐらいです。

 

では映画の紹介とセリフから英語フレーズの紹介をしていきたいと思います。



「グーニーズ」ってどんな映画?

 

1985年に公開された冒険映画で、スティーブン・スピルバーグが総指揮(監督はリチャード・ドナー)としてこの映画に参加しています。

 

ストーリーとしては、あるアメリカ田舎街に住む子供たちが偶然発見した宝の地図を元に宝さがしの冒険に出るというものです。

 

詳しいあらすじは?

 

田舎町グーンドックに住むマイキーがこの物語の主人公。彼は友達3人(マウス、チャンク、データ)と自分たちのことをグーニーズと呼び、いつも冗談を飛ばし合っている。

 

あるときマイキーの家でみんなで集まっていたときに、屋根裏で宝の地図のようなものを発見します。

 

そして、その地図を頼り宝を探しにいきます。すると海の近くに廃墟のレストランを発見し、そこへ潜入します。

 

しかし、そこには刑務所から脱獄してフラッテリー一家が潜伏していたのです・・・

 

運悪くはマイキーたちは彼らに見つかってしまいます。そして、追い出されてしまいます。

 

ただ、諦めきれない彼らは再度侵入しよう試みます。すると中で、死体を発見。さらに鎖に繋がれた怪物まで目撃してしまいます。

 

これから、彼らは一体どうなるのか?

 

では、最後にセリフから英語フレーズを紹介します。

 

英語フレーズの紹介

Let's go out in style

「おもっきり外で遊ぼうぜ」

”go out”で「外出する」はもう皆さんご存じだと思います。ここでみてほしいのは"in style"。これは「堂々と、立派に」という意味になります。

 

You're a lifesaver

「助かるわ」

日本語でライフセイバーと聞けば海にいる人命救助の人が思い浮かぶと思いますが、ここでは「あなたがいて助かるわ」といったニュアンスで使われます。誰かに助けてもらって、「ありがとう」より強い感謝を表すときに使えます。

 

These are the rejects

「ぜんぶがらくただよ」

reject”と聞くと「拒絶する」という動詞の意味では日本では知られていますが、名詞として「不用品」という意味もあります。

 

はい、今回はここまでとなります。ちなみに今作はU-NEXT、huluで観ることができます。どれも無料トライアル期間でも観ることができます。





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