ブラック・ミラー のシーズン5から特に面白かった第2話のエピソード「待つ男(Smithereens)」のあらすじを紹介します。また、セリフの中で使われている英語フレーズも併せて紹介していきます。



「ブラック・ミラー シーズン5 待つ男」あらすじ

 

配車アプリを使い運転手として生計を立てるクリスはなぜかいつも同じ場所で、客を拾っていました。その場所は、SNSサイト運営するスリザリン社の近くでした。彼は乗せる客に毎回「あの会社で働いているの?」と聞いていました。

 

ある時、スーツを着た黒人を乗せたときにその客が「そう、あそこで働いている」と答えました。それを聞いたクリスは、本来のルートを外れ、人いない場所に黒人を連れていきます。

 

そして、銃を突きつけ金を奪おうすると黒人が「僕はただのインターンなんだ、だから金はない」と。

 

それを聞いたクリスは怒りをぶちまけ、そのまま彼を人質にしてしまいます。

 

SNSが生んだ悲劇

 

このエピソードでは、いかに世の中がSNSに支配されているかということを皮肉的に描いています。

 

なぜ、クリスはSNSの運営会社の人間を狙っていたのか?

 

街を歩けば、皆スマホを見て、SNSをチェックする人ばかり。いいねやコメントを気にするあまり色んなものを失っているんじゃないかというメッセージが伝わってきます。

 

 

では、最後にセリフから英語フレーズを紹介します。

 

英語フレーズの紹介

Sorry, miles away

「ごめん、ちょっと聞いてなかった」

miles away”で「ぼうっーとしてた」「聞いていなかった」という意味になります。直訳通り「遠く離れて(何マイルも)」という意味でも勿論使いますが、他の事をしていたりぼうっとして相手の話を聞いていなかったときによく使うフレーズです。

 

アメリカよりもイギリスでよく使われている気がします。

 

It was out of the blue

「それは突然のことだったの」

"It was out of the blue"は決まり文句で、何かが前触れもなく突然起こったときに使うフレーズです。日本の英語テキストではあまり紹介されていませんが、海外ドラマを見ているかなりの頻度で出てくるフレーズです。

 

Do you fancy a drink?

「お酒でも飲まない?」

"fancy"と聞くと「高級な」という意味を想像する人が多いかもしれませんが、ここでは違う意味で使われています。

 

これは実にイギリスらしい表現で、"fancy"には「ほしい」という意味があり、疑問形にすることで相手を誘うことができます。アメリカ人でこのフレーズを言っている人を見たことがないです。

 

 

では、今回はここまでとなります。同じくシーズン5の最終話「アシュリートゥー」では人気歌手のマイリー・サイラスが出演しており、そちらもなかなか面白かったので気になった方はネットフリックスでチェックしてみてください。

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